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代表取締役社長

President

澤藤 隆一

Ryuichi Sawafuji

 

2011年3月11日(金)14時46分発生した東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 このたびの東日本大震災は、現世の私たちが初めて経験したマグニチュード9.0の大地震と、それに伴う、これまた記録に無い大津波と、福島第一原発の事故が複合した、大災害となりました。は非力ながら、なんとかして被災者や企業、地域を応援して参りたいと考えております。折に触れて、ニュースや活動を紹介すべく、「頑張れ!東北 応援ページ」というものを作りました。是非連携して参りたく、お願い申し上げます。


最適環境の創生をめざして


継続は力なり 継続は心なり


熱と電気とエネルギーのソリューションプランナー



 人類は地球環境問題という、未来へ向けての大きな課題に直面しています。産業革命以来急ピッチで進んだ工業化が様々な生活面での弊害をもたらし、ちょうど三基計装の創業と機を一にして快適で安全な社会の実現が求められる時代になりました。現在では加えて環境負荷の低減を並行して進めるべく、さまざまな分野で改革・革新が急ピッチで進んでいます。人間も動物も植物も、水と空気が無ければ生きていけません。また機械も最適な空気温度、湿度の環境に置いてこそ順調に能力を発揮します。発熱することの多い機械を冷却して安全稼働、長寿命を図るには空冷、水冷のどちらかを用いることが多いので、ここでも空気と水が重要なポイントとなります。

 三基計装は創業以来、信頼性の高い社員資質の向上に努め、特徴のある技術の開発と蓄積により半導体、電機電子、電気化学、精密機械、光学器械、自動車、化学製紙、印刷塗装、医薬品、病院、食品加工など産業界や官公庁の各プロセスへ最適な空気質環境(温度、湿度、気流、清浄度、ガス成分量)をご提供して参りました。一方では植物、花卉、果物、種苗の生育と保存環境の高度化、豚、鶏の肥育環境制御に対応して参りました。1998年には計測・制御・監視の特徴ある技術と豊富なフィールドノウハウを保有する潟`ノーの100%子会社となりました。当社はビジネスの根幹が空気環境ですので、地球環境保全をもうひとつの経営課題として、ISO14001;環境管理システムを”SEMS"と命名し、社員一丸で取り組んでおります。当社の最大の特徴は「スピード」です。スピードに勝る品質項目は無し、をモットーとして営業しております。三基計装は従来の空気プロセスに加え、水プロセスの安全、安心、安定を追究する技術企業を目指し、お客様のご要求にフィットした最適環境を作る装置作りと計測・制御・監視技術の一体化により、グローバル化、国際競争に耐え得る独創的な商品(装置)の創生に全力を挙げて参ります。

 2007年以降米国から世界中に広がった金融危機は、実体経済に深刻な影響を与え、特に製造業設備投資の縮小やデフレによる消費不振が日本経済に大きな打撃を与えました。その後EUを初めとする世界的ソブリンリスクが顕在化し、円高の流れは収まりそうもありません。当社はこれまでの「快適性」を追求した商品提供から、「最適性」を追求するように方向を変えています。また、「継続は力なり 継続は心なり」をモットーに、お客様に長く安心して使える商品提供に努めています。加えて日本の国策に基いた新しいビジネス・インフラの創生に貢献して参ります。
 何卒、より一層のご指導、ご愛顧のほどお願い申し上げます。

2012年1月1日

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