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 複合環境制御器GC300,200更新のお願い 

 

 Please renew the compound environment controller GC300,200. 








三基計装株式会社は施設園芸ハウスの空気環境制御や養液栽培設備の潅水制御等の機器製造販売、工事等の事業を設立以来1971年から手がけて参りました。温室環境制御盤の中核を成す制御器の特定機種(潟`ノー製GC300、GC200)においてその保守が難しくなり、その実状と背景を過去たびたび下記の通りアナウンスしてまいりましたが、いよいよ保守期間が満了し、今もお使いのお客様には、交換の検討をお願い申し上げます。お客様におかれましては制御器の故障により、万が一作物に影響が及ぶ事態が起きますと大変ですので、よろしくお願い申し上げます。
 2009年4月



 1.対象機種 複合環境コントローラ GC300、GC200(メーカー:株式会社チノー)

 2.保守状況

平成13年(2001年)9月に株式会社チノーの農事計装事業を100%子会社の三基計装株式会社に全面的に移管することが決定され、12月まで引継ぎ作業が行われました。それから7年を経過して、その間滞り無く保守を行って参りました。

 3.移管経緯

GC300は平成10年(1998年)3月に最終ロットの製造を行い、最後の出荷は平成11年(1999)1月でした。後継機種のGC200も平成13年(2001年)3月に最終ロットの製造を行い、三基計装株式会社への移管を機に正式に製造中止を表明いたしました。従いましてGC200は平成20年(2008)一杯保守部品供給義務を負っておりますが、部品在庫上心配無いと判断しております。GC300はCPU基板のみ未使用品在庫が底をつきました。その他の基板、表示器はございますが、新品ではなく、製造から年月を経過しております。

 4.お願い

GC300は2008年3月で最終ロットから10年を迎えました。現在稼働している製品はほとんど10年以上経過しており、設置環境が空調された現場ではないことから、定期点検を実施していないGC300のアルミ電解コンデンサなどの部品は、ドライアップ(電解質が乾燥して蓄電能力が低下)が進んでいると思われます。部品劣化による故障は機能が完全に停止せず、動作不良が発生してリセットで復旧したように見えても再発するという事例が見受けられます。CPU基板が底を付き、当時の製造部門でも再製作不能と通告されておりますので、弊社の保守対応義務は終了しましたが、まだメンテナンスは続けておりますので、今のうちに是非とも代替器(同機能を持った現行機種)に交換して頂きますようご検討頂ければ幸甚に存じます。

複合環境制御装置は次々とメーカーが撤退して、頼りになるのは今やです。
こちらのページをご覧下さい。

  


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